長らく懸案だったKinetic用のROS USBカメラドライバが一斉リリースされました.
これらのパッケージ,Indigoまでは数多く利用されていましたが,最近はメンテナが不在になっており,ながらくKineticでは利用できませんでした.
このたび,Orphaned Package Maintainersという有志グループが立ち上がり,Kinetic移行でもリリースされる体制が確立されました.
これに従来からリリースされていた以下の加えて6つのドライバから自由に選ぶことが出来るようになりました.ROSを使った画像処理プログラミングをお楽しみ下さい.
著者について